受講の流れ
- 所要時間:9:30~12:00【二時間程度】
- 集合時間:9:30の10分前
- 集合場所:ホワイトピアたかす(ホワイトステーション)エスカレーター2F(SGTA受付)
- 使用バーン:アイスクラッシュゲレンデ
【受付の流れ】
受講生はウォーミングアップを済ませSTGA受付を行い、ビブを受け取る。
受付時に身分証明できるものを検定員に提示し、当日受講するクラスの選択式の飛び系・乗り系トリックを申請する。
【技能検定の流れ】
検定員の合図の後、受講生は周囲の確認をし、安全確認してから一人ずつ滑走をおこなう。
次の受講生は前の受講生のトリックが終了してから、検定員の合図のあとスタートする。
トリックは1トリック毎に分けて行い、検定員の合図の後にトリックを行う。※スタート位置から距離があれば練習しても良い。
指定の滑走回数が終了したら審査結果をもらい、合格者は合格の手続きを行う。
※衝突接触等の恐れがあり、受講中同伴や撮影は禁止とします。
※滑走中に一般のお客様とぶつかりそうになれば直ちに滑走をストップし、安全を確保できてから再度スタートを行う
- 必須科目は合格すること
- 定員数(検定員一人あたりの人数)
- 滑走回数(階級ごとのトリックを行いながら滑走終了の回数)
- 回転方向の指定がない場合は得意な回転でよい。
- 回転のズレは雪質、斜度を考慮する。
※入門編・S1・S2はスキップしてS3から受講することが可能です。
入門編
◎必須科目
- バックサイドドライブスピン360
- フロントサイドテールコンパス360
- フロントノーズプレス(3秒キープ)
①飛び系
- フロントサイドオーリー180
- バックサイドノーリー180
②飛び系
- フロントサイドノーリー180
- バックサイドオーリー180
※入門編はスキップしてS3から受講することが可能です。
S1
◎必須科目
- アンディ360
- オーウェン
①飛び系
- フロントサイドオーリー360
- バックサイドノーリー360
②飛び系
- フロントサイドノーリー360
- バックサイドオーリー360
①乗り系
- バックサイドドライブスピン540
- スワローテール
②乗り系
- ソネ360
- フロントサイドノーズコンパス360
③乗り系
- シモンタップ
- バックサイドノーズコンパス360
※S1はスキップしてS3から受講することが可能です。
S2
◎必須科目
- フロントサイドノーリー540
- バックノーズプレッツェル270
①飛び系
- フロントサイドノーリーロック360
- ヒールバックオーリー180
②飛び系
- バックサイドノーリー540
- トゥサイドオープン360
③飛び系
- バックサイドノーリーロック360
- アンディ540
①乗り系
- ソネ540
- トチ
②乗り系
- バックサイドノーズコンパス540
- フロントサイドオーリー180→バックサイドオーリー180
③乗り系
- フロントサイドノーズコンパス540
- バックサイドオーリー180→フロントサイドオーリー180
※S2はスキップしてS3から受講することが可能です。
S3
◎必須科目
- フロントサイドノーリー720
- ドルフィンターン(レギュラー・スイッチそれぞれ各6回)
①飛び系
- フロントサイドオーリー540
- バックサイドノーリーロック540
②飛び系
- バックサイドオーリー540
- フロントサイドノーリーロック540
③飛び系
- フロントサイドオーリーポーク180
- バックサイドノーリー720
①乗り系
- フロントテールプレッツェル270アウト
- フロントサイドオーリー180→バックサイドオーリー360
②乗り系
- フロントノーズプレッツェル270アウト
- バックサイドオーリー180→フロントサイドオーリー360
S4
◎必須科目
- テリエ4回(両方向)
- バックテールコンパス360(両方向)
①720
どちらかの合格が必須
- フロントサイドノーリーロック720
- アンディ720
②360
どちらかの合格が必須
- ヒールバックサイドオーリー360
- バックサイドオーリーロック360
S5
必須科目
- フロントサイドノーリーロック720(両方向)
選択①
3つから1つ選択
- フロントテールプレッツェル450
- フロントノーズプレッツェル450
- バックテールプレッツェル450
選択②
3つから1つ選択
- フロントサイドノーリー900
- バックサイドノーリーロック720
- アンディロック720
選択③
3つから1つ選択
- ロデオアンディ540
- バックサイドオーリーロック540
- ヒールバックノーリーロック540